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2020/08/07【共同開発】救急医療現場向けの新商品「飛沫飛散防止カバー『Safety Cube』」を富山県へ寄贈いたしました!【富大附属病院】

救急医療現場において、気管挿管等など患者様の口元に触れる医療措置は、ウイルス感染等の観点から医療従事者にとって高いリスクを伴います。サクラパックスは、こうした現場において患者様からの飛沫飛散を防ぎ、医療従事者の感染リスクを軽減させるためのツールである飛沫飛散防止カバーを富山大学附属病院・若杉准教授と共同開発し、新商品『Safety Cube(セーフティ・キューブ)』をリリースいたしました。

弊社はこのSafety Cubeを2020年8月7日、富山県庁において医療機関向けに300組寄贈させていただきました。
贈呈式後は、開発にご協力いただいた若杉准教授、新潟県立看護大学 高橋助教と座談会を行ない、本商品の有用性などについてお話しいただきました。
このツールによって、人々の命を守っている医療現場の皆様が少しでも安心して医療行為にあたれることを願っております。

当オンラインショップにおいても9月より発売予定こちらで販売中です。
 

左から、富山県庁 石黒厚生部長、サクラパックス(株)代表取締役 橋本、富山大学附属病院 若杉准教授、新潟県立看護大学 高橋助教


贈呈式後の座談会の様子